小学生が行っている北方領土の学習で、元島民2世の方が来校され、子どもたちに直接北方領土のお話をしてくださいました。
お父様が、元島民であり、歯舞群島の志発島(しぼつとう)にお住まいだったこと、終戦後、ソ連兵から逃れるため、小さな船で島を脱出したこと、エンジンの音が響かないように、沖合までみんなで手で漕いだこと・・・。
来年は終戦から80年。ふるさとがあるって素敵なことだよと最後に子どもたちに語り掛けていただきました。
◇「あ」いさつ で人を大切に
◇「あ」んぜん で命を大切に
◇「あ」としまつ で物を大切に
◇「あ」るいてとうこう で体を大切に
4つの「あ」で自律し、自立する子ども
Komentáře