本日、小学校全児童で、サケ・マスの稚魚を放流してきました。関係者の皆様の努力により、4年ぶりに開催された活動です。放流を終えた子どもたちは、「楽しかった~」という子もいれば、「すぐ終わっちゃって、少し残念」という子もいました。小雨が降っていたこともあり、やや駆け足の教育活動となってしまいました。
学校として、事前に「サケ・マス」についての知識や放流の目的、子どもたちの手で放流する意味など、より丁寧な学習が必要だったと振り返っています。もっと「この活動で子どもたちのどのような心や力を育てるのか」を明確にすることが必要でした。
この反省を、次の教育活動に生かしていきたいと考えています。
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