昼の時間、校内の一斉清掃がはじまります。子供たちの成長には、本校の校舎の美しさも一役買っていると私は思っています。ポスターが斜めになっていたり、掲示物の端が破れていたり、壁に足跡がついてそのままになっていたり…という環境では、物事に前向きになる意欲は沸いてこないと思うのです。
本校は、いつもきれいです。歴代の子どもたちや先生方が大切に引き継いでくれたことがわかります。そして、今いる子どもたちも、自分たちのため、未来の新入生のため、きれいなまま校舎を引き継ごうとしています。このような文化は、誇るべき呼人小中の文化だと思います。
公共の場をきれいにするという文化、日本だけかと思ったら、アフリカのルワンダ共和国にもあるそうです。「ルワンダ ウムガンダ」で検索!!
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